理系の転職レポート

転職の話、ときどきお金と英語のお話

【これが辛かった!】転職したらしんどかったコトを7つ挙げてみる

これから転職しようとしている人に厳しい事を言うならば、おそらくほとんどの人が「転職してからの明るい未来」しか見えていないと思います。

転職することでしんどいことも当然あります。そこで、今回の記事では、私自身の転職を通じて感じた「しんどい(辛い)」ことを7点まとめてみました

ボーナスが一時的に減る

金銭的に一番大きなダメージを受けるのがこの「ボーナスが減る」ことですね。会社によりますが、私の場合、転職した最初のボーナスは7割減となりました。

これでもまだマシだった方で、転職する時期や会社によっては、寸志(5万円程度)というのもザラだと思います。

自身にボーナス支払い(ローンやカード支払い)がある場合、転職するために一時的に減るお金を見越して、お金を貯めておく必要があるでしょう。お金がないのはストレスになるので、気を付けて下さい。

 

最初は社内ニートになる

転職した直後は、2ヶ月ほど社内ニートになりました。

新しい職場での機械操作の習得や、社内システムの習得をすることが中心だったんですけど、わかるものはほぼ何もしなくてもわかるし、全くわからないものは教えてもらわないと全くわからない。他にも

  • 教える方もどこまで教えたらいいのかわからない
  • 転職の場合は、期の途中なので、まとまった時間が取れない

 

といった問題もあります。お給料がもらえるだけいいんですが・・・、定時に出社して、何もしていないのに定時に帰る日々が続いたのが懐かしいです。

 

新しい人間関係に疲れる

とにかく転職の場合は人間関係に疲れます。入社をする前から、エージェントを通じたやり取り1つとっても気を使いますね(エージェントの人がうまく取り持ってくれるので楽な部分もあります)。

中でも疲れる人間関係について、2つ挙げておきます。

 

上司には頭が上がらなくなる

まず一つ目は上司との関係性。私の体験談「実録!! 20代、理系男子の転職体験記」でも書かせていただきましたが、転職の場合、採用面接を行うのは大抵が採用後の職場にいる人間です(課長・部長クラスが場に出てくることがほとんど)。

つまり、転職活動において採用していただいた人=入社後の上司になるケースがほとんどです。これについては、良い点も悪い点もありますが、「採用していただいた分、頭が上がらなくなる」という点は否めません。

 

後輩との位置関係がよくわからなくなる

アルバイトでもよくあることですが、転職のため入社が後だけれども、年下の社員というのはよくあるケースです。どう接するか悩ましいところ。

私の場合は、人によってスタンスを変えていました。やはり年齢に関係なくプライドが高い人もいるので・・・。気を使うポイントです。

 

仕事が思った以上に変わる

基本的に同じような仕事経験が優遇されて、採用されることがほとんどだと思います。私もそう思っていました。採用されて、働き始めるまでは。

実際に働き始めると思った以上に仕事内容が変わったため、驚きの連続でした。特に一番大変だったのが、システム(機械)の操作方法です。

 

採用のプロセスで、「○○というシステム使えますか?」と聞かれ、実際に使っているので問題ないかと思いきや、システムのバージョンが違い過ぎて、使いこなすまでにとても手間取った記憶があります。

また、私の場合は川下もメーカーに転職しましたが、「仕事内容」というよりも「仕事の視点」が変わって苦労しました。大きなくくりで言えば、仕事が変わったことなんですが、これについては別途記事にしたいと思っています。

 

仕事場と家の距離が変わってペースが崩れる

これも凄くきつかったことのうちの1つですね。仕事場の距離が、前職に比べて長くなってしまった事で、生活のリズムが崩れました。

私自身だけが崩れるならよかったのですが、一番申し訳なかったのが、家族に迷惑をかけてしまったこと。出勤時間が早くなると、その分起きてもらう時間が早くなり、辛い思いをさせてしまいました。結局、自分一人が起きて、家族が起きてくる前に出勤するということになりました。

ただし、通勤時間については人によっては良い方向へ行く人もいると思うので、転職の段階で、勤務地についてエージェントにきちんと相談しておきたいところです。

 

なんとなくサービス残業しないといけないように感じる

サービス残業に関する考え方は人それぞれですが、なんとなくサービス残業しないといけない気がしていました。新人の時も同じようなことを思っていましたが、転職の方がそういった気持ちは強かったように感じます

先にも書きましたが、転職の場合、年齢的に後輩であっても、職場での仕事の仕方は長けている事は当たり前にあります。そのために引け目を感じていたのかもしれません。

 

久しぶりに前職場の人と会った時の距離感が難しい

呼び出されて、前職場の人間と会う分にはいいのですが、たまたま電車の中で、前職場の人に会ったりするととても気まずいです。仲の良かった人でも、良くない人でも、この距離感の難しさはありますね。

人によるのかもしれませんが、私の場合は会話に困ることが多かったです。今まであまり話したことのない人の場合は特につらい・・・。

  

「転職したらしんどいこと」まとめ

こういった形で、転職には金銭的にも、人間関係的にも"しんどく"なる部分が少なくともあります。とはいっても、私自身は転職して良かったと思っています。

その理由は下世話ですが、やっぱり「お金」。前職においても仕事、人間関係でしんどかったことを考えると、「もらえるお金が多い」ことで解決する(気持ちが救われる)ことはやっぱりあるんですよ。

ホワイト企業で、安定的にやりがいもあって気持ちよく働けると一番いいですが、同じ企業の中でも、"しんどさ"は上司や部署によって大きく変わるもの、何かで納得できる形で働ける事がベストだと、転職経験を通じて感じましたね。