理系の転職レポート

転職の話、ときどきお金と英語のお話

【内定が出ない人へ】希望している職種(会社)とのマッチング(相性)の精度を上げる方法

就活での一番の難しさは、マッチング(職業適性)ではないでしょうか?

昨今の就活は、求人倍率が就活生にとって良い方向に動いていて、比較的内定をもらいやすくなっています。

しかし、内定が出ずに焦っている人もいるはず。そういう人は、そもそも志望している業界と自分の相性がマッチングしていない可能性があるんです。

なぜマッチングが難しいのか?

エントリーの一括登録サイトの弊害

マッチングが難しくなっていると考える理由の一つに、「エントリーの一括登録サイト」があると私は考えています。

一括登録サイト自体は悪くないのですが、一度にまとめてエントリーしてしまうと、どうしても「自分が知っている会社」であったり、「大企業」に目が行ってしまいがちです。

面接やエントリーシートの提出が、他社と重複していて間に合わない場合は、事業規模の大きな会社を選んでしまうこともあると思います(私自身もそういう経験があります)。

それ故に、自分の適性(マッチング)が合っているかどうかを見極めないままに、会社を受けてしまっている可能性があり、結果的に内定をもらえないことがあります。

 

日本の就活はとりあえず受けて、内定が出たところに行く風潮

海外と異なり、日本の場合はインターンの制度活用がまだまだ低く、就職活動を通じて、内定が決まるケースがほとんどです。

そのため、面接をこなして、内定が出た会社に就職するという形になってしまっています(多い人では100社もエントリーする人がいますよね)。

数が多くなれば、その分自分の適性と合わない会社も増えてきて、面接で落ちる回数が多くなってしまうんです。

 

マッチングが悪いと、就職してからもデメリットが

先ほども書いた通り、日本は一番に内定が出た会社に就職している人がほとんどです。

そのため、自分の適正と合わないままに就職することになるため、最悪の場合「離職(退職)」という結果になります。

冗談のようですが、私の周りでもこのミスマッチ(自分が思っていたことが出来ない会社だった)ということが理由で退社する人間は何割かはいました。

 

マッチングを向上して内定するための対策は?

四季報でのチェック(上場企業の場合)

まず一番初めに簡単にチェックする方法は、就職四季報です。絶対にこれは購入してください。

四季報を購入する最大のメリットは、過去入社している学生の大学名やおおよその人数が分かることです。

厳しい言い方ですが、「学歴フィルター」はあります。私自身もそれで辛い思いをしたこともあります。学歴のマッチングは意外にシビアなため四季報で、自分の通っている大学で受かっている人が多いところを選ぶようにしましょう。

 

大学のキャリアセンター等での確認

四季報とほぼ同じ理由になりますが、自身が通う大学が多く通っている企業であれば、マッチングは当然高くなります。

卒業生がどこに就職したのか? その情報を最も持っているのが「大学のキャリアセンター」です。

基本的にどこの会社に就職したのかをデータ化しており、就活生の希望によってはOB・OG面談をさせてくれるキャリアセンターもあるはずです(私の大学ではありました)。

自分の大学の卒業生が受かっている会社であれば、よりマッチングの精度は高まっていきます。

 

ゼミ(研究室)の出身者

同じ大学の中でも、さらに同じゼミの先輩が就職している場合はよりマッチングの精度が高まります。

特に理系の場合は、研究室での研究内容と企業での仕事が直結している場合があり、大抵出身研究室から、同じ会社に内定をもらうケースは多々あります。

 

希望職種とのマッチングを上げるために

「内定を出すためにマッチングを挙げる」という項目では、あくまでも自分が所属している大学やゼミといった属性からマッチングを向上するだけです。

しかし、希望職種において過去自身の大学から就職者が出ていない場合、卒業生たちの情報(データ)は役に立ちません

そんな時には、会社側から「どのような人材が欲しい」とコンタクトされている求人会社へのコンタクトを取る方法があります。

 

求人会社のエージェントを活用する

そんな過去のデータがない場合に役立つのが、「就活エージェント」する方法です。

通常、一括サイトでの登録、そしてエントリーを行い、面接に入るため、「自分で決めて、自分で進める」ということが就職活動の前提になっています。

しかし、2017年度あたりから就職活動において、求人のプロである「エージェント」を通じて、就職活動ができるようになりました。

費用がかかりそうですが、実際は採用する会社が求人会社に費用を支払うため、学生は無料で利用できるのもポイントです。

 

エージェントであれば、より精度の高いマッチングが可能

就職エージェントは、求人を出している会社から直接「どのような人材が欲しいか?」という最も重要な情報を聞き出しています。

この情報に基づき、カウンセリングを行った学生に対して、適性のある会社を紹介するシステムになっています。

これらの適性の中から、自分で受けたい会社を選択することが可能なんです。

 

エージェントに会社について詳しく聞けるためミスマッチが低下

就職活動であれば、会社のことはホームページや四季報、そして会社見学程度でしか知る事はできません。

一方で、エージェントが入れば会社の情報について、担当者を通じて確認することが可能となり、就職後のミスマッチも減らす事ができます。

 

「マッチングの精度を向上する方法」まとめ

就職活動において、マッチング(適正)が合っているかどうかは、就職活動を長期化させないという面でも、就職後のミスマッチを減らすという意味でも重要なポイントです。

就職活動は「情報戦」なところもあるので、自分で積極的に行動して、情報を取りに行き、マッチングを効率的に向上していくことで、就活が上手くいく可能性がグンとあがります。

ぜひとも、大学の支援サービスの担当者、大学の先輩、エージェントから話を聞いて、自分の有利になるように就活を進めていってくださいね。

 

転職エージェントならマイナビ新卒紹介

2017年の就活生6万人以上が使ったエージェントサービスがこちらの「マイナビ新卒紹介」。自分の適正に合った会社を知るために活用している人がたくさんいます。

今まで知らなかった素敵な会社に出会える可能性もあるので、積極的に動かないと、就職で損するかもしれませんよ。

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