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がんばれ!まなぶひと!

中学受験経験者がスタディアプリを使ってみて、レビューするブログ

スタディサプリを使っていてれば、塾は必要ないのか?

スタディサプリの使い方

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 どうも、こんにちはモリモトです。

 

ネット配信型で授業を受けられるスタディサプリ。受けるコマの数に応じて授業料がかわる塾のシステムと異なり、980円/月と激安価格であったり、通学時間まで勉強に回せるというメリットの大きいスタディサプリ。

これがあると塾に行かなくてもいいんじゃないか、と思ってしまいそうですが、僕の考え方では塾にも行った方が良いと思います。今日は、その理由のお話。

 

ライバルの重要性

 スタディサプリは自分の都合の良い時に、自分で好きな単元を受講することができます。それは良くも悪くも、自分だけだから出来ることです。しかし、自分だけというのは逆に比較対象がいない、という弱点を抱えることになります。

 そういった意味から塾の存在は非常に重要です。塾に在籍していることで、塾の中のテストや、模試(全国小学統一テスト等)の情報が入ってきますし、それらの結果、子供自身が、自分の横の座席に座っている人との差を把握しておくことができるのです。

 

テストの存在

 前述しましたが、テストの存在は非常に重要です。その理由として、自分の成績のポジショニングを把握している事が大切と述べましたが、もう一つの理由として緊張感のある(ストレスがかかる)場で問題を説くことになれておく必要があるからです。

 あなたは「ズッコケ3人組」という小学生向けの小説を読んだことがあるのでしょうか。その中に「博士」と呼ばれる人物が出てくるのですが、彼はトイレの中でテストを受けると100点、教室で受けると緊張で点数がガクンと落ちる、というキャラクターでした。

 この話は凄く大げさにしても、ストレス負荷がかかるところでテストを受けたことがない子がいきなり、大層な場所でテストを受けても結果は出ないと思います(よっぽど図太くなければ)。そういった意味からテスト(模試)は非常に重要だと考えています。

 

問題のバリエーション

 スタディアプリを受講していて、一つ不満なところは問題(ドリル)の絶対数が少ないこと。成績を伸ばすためには、授業を受ける→ドリルを解く→答え合わせで理解を深める→応用問題にチャレンジする→さらに理解を深めるという流れになると考えています。

 授業は重要にしても、ある一定が過ぎると授業よりもドリルを解いて知識を深めることが重要になる事を考えると、スタディサプリのドリルの量は決して多いとは思えません。

 そういった弱点を補完するために塾に通って、自分の解ける問題のバリエーションを増やしておくことは非常に重要ですね。

 

塾の友達は意外に大事

 意外かもしれませんが、塾に通う中で友達の存在は意外にも重要です。私自身、30歳を超えて今でも小学校の時の塾の仲間と会うことがあります。塾というのは、決して勉強をするためだけの場所ではないんです。親だとそういったところを求めがちですが。

 今でも会う友達とは中学受験でバラバラになったのですが、彼は僕よりもレベルの高い名門校に進学して、今では超一流企業で働いています。大人になって友達として働いている話を聞くのは凄く有意義ですね。

 

まとめ

 重ねてになりますが、スタディサプリがあるからといって塾に行かなくてもいいという事にはならない、というのが僕の意見です。あくまで授業を補完してくれる存在。

 一方で、学校だけ、学校+塾だけ、という人に比べて、一人で授業を受けるスタディサプリは苦手分野を克服しやすい環境と言えるため、うまく使えば成績の底上げは十分可能だと思います。