理系の転職レポート

転職の話、ときどきお金と英語のお話

英語学習で掛けた自己投資は回収できると考える理由

周りから英語はできた方がいい、やってて良かったと聞く事ってよくありませんか?

私自身も、TOEICで750点を超えた事が就職活動や転職活動に身を結んだと思っているので、やっぱり英語の勉強に時間を割いたメリットはあったな、と感じています。

そんな私が、自分自身の体験だけなく、社会人として感じる英語を勉強する事が投資だと感じる理由について語りたいと思います。

サラリーマンなら出世の早道に

企業人として働いている人であれば、英語をできることは、出世の早道になるケースがあります。特に会社の規模が大きく、海外拠点を持つような会社であれば、尚更です。

「英語ができる=海外でも仕事ができる」ではありませんが、「英語ができる=海外でも仕事をできるチャンスを与えても良い」と思われる可能性が高いからです。

また、もう一つのポイントとして、英語を頑張る事で「あいつは仕事以外でちゃんと自己研鑽している」と思わせる事ができるのも特徴です。

実際に、私の周りでも、英語ができるために、入社2年目から海外出張を2週間〜1ヶ月単位でこなしている人間もおり、査定も予想通り高くなっています。

日本の社会の仕組み上、外資系でない限りは、入社数年目レベルでは差がつきませんが、今後彼は海外でもコンタクトをとっていける人間として、より出世スピードが速まることでしょう。

 

出世だけではない稼ぎ方もある

出世といういうと長期的になってしまい、英会話で勉強したものの投資というとバランスがちょっと悪い気がしますが、短期的に投資をペイするのであれば、海外出張手当という考え方もあります。

私の同期は、半年間海外に駐在する事で、会社から海外赴任手当が出ていました。会社によって、手当は違いますが、コンサルがしっかりした英語学習で有名で(学費がとても高い)トライズの年間の費用が補えるぐらいの手当をもらっています。

 

海外出張に出るタイミングが速ければ速いほど、海外出張の頻度も上がっていくでしょうから、英会話に投資したお金はすぐにペイが終わり、プラスに転じていく事でしょう。 

 

就職・転職に有利に働く

これは実体験です。日本の企業の場合は、英語ができない事前提となることが多いからこそ、TOEIC、TOEFLの点数が評価される傾向にあります。

就職・転職どちらの時にも、750点という点数を見て「高いね」という反応をいただいたことを考えると、就職・転職のどちらにおいても有利に働かせたことができたのではないかと思っています。

 

自営業なら外でのお金の稼ぎ方

サラリーマンもメリットが大きいですが、自営業もメリットが大きいです。例えば、海外進出した有名な事例としては、日本酒の例があります。日本酒は、現在アメリカ向けに海外マーケティングを実施し、成長を続けています。

【参考記事】~Sakeの海外戦略:1~世界に広がる日本酒、注目のマーケットは? | HANJO HANJO

 

日本酒に限らず、日本の場合は、BtoBの企業が多いので、名前は表に出ずとも、小さな会社が海外でマーケティングを成功させている事例がたくさんあります。

 

外国人向けのインバウンド型ビジネス

日本酒の事例は海外に販売した事例ですが、日本国内で行うインバウンド(訪日外国人)型のビジネスもあります。最近は観光客の相手に英語で話すお土産屋さんが増えたような気がします。

また、海外の人向けに民泊を始める人も増えてきています。まさにこういった人に直接コンタクトを取り、売り上げを上げていくために、英語というスキルはあった方が良いですし、英語のスキルを持つ事でビジネスチャンスが増えるでしょう。

 

2020年の東京オリンピックに向けてどんどん外国人向けのビジネスが加速

少し話が変わりますが、最近コワーキングスペースにいくと、外国人をよく見かけるようになりました。観光客の一時利用もありまりますが、基本的に仕事のベースを日本に置いている人が多いからです。

緩やかに外国人ワーカーは増えているのでしょうが、今後さらに増えるとすると「2020年の東京オリンピック」ですよね。

外国人が増える事で日本におけるインバウンド型のビジネスがさらに加速していくことが予想できますね。

 

ネットで国境が薄く

インターネットの画面の向こうは、海外に簡単に繋ぐ事ができます。これはパソコンでも、スマートフォンでもそう。

最近一番痛感するのは、Youtuberです。子供とYoutubeを見ていた時に、有名なkan akiの二人で画面下に字幕が付いている事に気づきました。

 

もともと、kan&akiさんが凄い事もありますが、再生回数がとんでもない事になっています。Youtubeの広告収入は1再生あたり0.05~0.1円/PVと言われています。海外でも外国人が見れるようにする事で、ビジネスチャンスを広げている良い事例だと感じましたね。

 

結局、英語ができないことでやれることを狭めている可能性がある

英語を勉強することで、英会話や英語学習にかけたお金を回収できると書きました。サラリーマンだろうが、自営業だろうが、たぶんどちらにしても英語を学んでいて、英語が実際に使えるレベルにまで昇華しているのであれば、投資は簡単に回収できると本気で思っています。

一方で、逆に英語を学ばないことは自然と「自分が会う人」を狭めており、本来有益な情報を持っている人とコミュニケーションが取れない事で機会損失になっている可能性が少なからずあるのではないかと考えています。

自分とバックグラウンドが似た背景の人と一緒にいるのは気楽ですが、全く異なる背景を持つ人と、一緒に仕事をしたり、会話をしたりするだけでも、発想の幅が広がると私は考えています。 

 

まとめ「英語学習は取り組む時期が早いほどリターンは大きい」

長々と英語が投資だと感じるポイントについて書いてきました。どれにも共通して言える事は、取り組む時期が早いほど、ビジネスチャンスに出会える可能性が高まり、リターンをもらえる時期が早まる=生涯収入が増える、という考え方です。

自営業の場合は、自分でチャンスを作っていく必要がありますが、サラリーマンの場合は、過去に先輩たちが海外赴任しているのであれば、ある程度のルートができているでしょう。

そのルートに乗っかる事ができれば、自営業者に比べればより簡単に海外出張手当として、英会話にかけた投資をペイできるのではないでしょうか。

英語の学習は簡単ではありません(特に話ができるようになるまで)。しかし、自分自身が英語で得してきた経験があることを踏まえると、早いうちに自身のスキルアップを一気に目指した方が良いと思います。